北海道の春のお彼岸はゴールデンウィーク

雪解けもなんとか進み、着々と毎日たくさんの法名・戒名を彫り上げております。
墓地によっては当社で出入り口を除雪したり、雪割りをして雪解けを早めたところもあります。
昨年の秋から今年の3月までに仏様がでられた家族にいたっては、納骨が待ち遠しくもあり
寂しい感じもあるかと思います。
やはり最近思うことは、

北海道の春のお彼岸はゴールデンウィーク！


この感覚を広めていきたいですね。
ゴールデンウィークで遊びに行くのもいいけど、その前にお墓に行ってご先祖様に
春のご報告をされてもいいのではないかと思います。
お盆だけなんてもったいない一番のパワースポットですよ！

お墓の追加彫刻が安い会社が怖い理由

お墓にお亡くなりになった方の
お名前を彫刻する文字彫刻もしくわ追加彫刻

その人が確かに存在した証、または戒名・法名を貰うということは仏門に入ったとされているお名前なのでとても重要です。

そんな重要な追加彫刻を安い値段で行っている業者がいます。
本来安いということはお客さんにとっては良いことですが・・・・
実は・・・〇〇石材とはいっても安心できないのです。店舗を持っていない（名刺の住所は自宅）
文字を現地で彫る機械だけが車両にある状態。もちろん工場設備なんてありません。

なにがいけないのかというと

文字を間違って彫る　間違った文字を直さない　直しても埋めて直すというありえない方法で直す
それは直すと言っても間違って彫った文字は丸見えです。交換することもしない、研磨する機械もなければ、技術もないのです。

現在、一般の石材店（古くから創業している　工場設備がある　墓誌なら交換する）に
そんなことをされて駆け込んでくる人が絶えません。

お客さん「〇〇石材が安いから文字彫刻お願いしたんだけど・・・間違って彫られて、こんなんじゃご先祖に申し訳ないから直してくれないかい」

私「直すのは構わないけど、当社の施工じゃないから勿論値段はこれくらいかかりますよ。それよりその〇〇石材に交換をキッチリ求めたらどうですか？」

お客さん「それが契約までは葬式の次の日からしつこいくらいに来ていたのに、こんなことになったら、一切連絡つかない彫刻代も前払い済み・・・」

私「きっと都合が悪くなると電話に出ないのでしょう。そして今日もあちこちのお宅に訪問しているのでしょう」

こういうことが周りの一般的な石材店（ちゃんとした石材店）で聞いても多々あります。
これを見て石材店を怖いとは思わないで下さい。

一部の石材店だけのお話しです。

一般的な石材店はお客様と故人のことを思いながらキッチリ彫刻させていただいております。

旭川市の文字彫刻（戒名彫刻・法名彫刻）はおまかせください

といっても旭川以外の方も、もちろんお任せください。
当社の文字彫刻は、現地彫りとは違って、一旦工場に持ち帰って彫刻する方法をとっています。


なぜか？
やっぱりいい仕事するには工場で細かい寸法合わせて彫刻するのが一番だからです。
あと現地で彫ることは彫るための鉄の粉を撒き散らすことにもなるからです。回りのお墓に迷惑がかかってしまいます。
お亡くなりになられた大切な人の戒名・法名を佐々木石材工業にてしっかり彫刻させてください。

・お電話いただけましたら、戒名・法名を営業が控えさせていただきにお伺いします。
・料金は完成した彫刻を見ていただいてからになります。
ぜひよろしくお願いします。

苺の彫刻

最近ではお花だけではなく果物の彫刻も増えてきてます。

墓石の文字彫刻について

一番左の写真を見ていただいて見覚えのあるかたがいらっしゃるのではないかと思われます。長年(有)佐々木石材のチラシ広告に掲載していた写真ですそのせいか分からないのですが、お墓に文字を刻むのは手でノミとハンマーで行っていると思われている方も結構たくさんいらっしゃいます。
今は時代も変わり、良い仕事をするために石を工場に持ち帰り、彫りたい部分以外にゴムシートを貼り付け石が露出している部分に高速でカーボンを吹き付けて彫っております
しかしこれも誰でもできるというわけではなく、職人さんの細かな作業で筆圧までも再現した彫刻になっております
お墓一つ一つそんな職人さんの手によって彫刻されてます。文字の一文字一文字までお客様のニーズにお答えいたしますので、文字彫刻についてお考えのかたは是非ご相談ください

　クリックお願いします

佐々木石材工業ホームページはhttp://sasaki193.jp