大学時代に聞いた悲報。通夜で見た顔は今でも覚えております。
10年の時を経て、彼のお墓の製作に携われるのは嬉しいです。
ただ、彼のお母さんと打ち合わせをしている時、『息子も生きていればこんな感じに成長してたんだね』
と言われた時はお互いが目頭が熱くなり、こみ上げてくるものがありました。
彼のお墓はこれからですが、
今まで建てたことのない、お墓をお花でかこむガーデニング墓石。
きっとお花のいい香りが漂ういいお墓になります。
ご両親、ご兄弟の想いが込められております。
完成したら、中学の同級生に声をかけて、お参りしてくれる人を増やしていけたらと思います。