
フィギュアスケート選手の浅田真央さん
お母さんがお亡くなりになられて2年以上立ちますが、大事な大会の前などは必ずお墓参りに行かれているようです。
とても素晴らしいことですね。きっと墓前でお母さんと対話しているのでしょう。
浅田真央さんの素晴らしい人格はこのようなお墓参りをしっかりできるところから形成されてると思いました。
またお墓参りは最高の供養ですし、お参りした人にもいいことが起こるものです。
これはお墓参りは幸せの交換だと思っているからです。先祖にお参りをして先祖は幸せな気持ちになり、先祖は子孫の悩みや願いを少しでも叶えてあげようと尽力します。結果、子孫も幸せになり、互恵関係が成り立ちます。
浅田真央さんはオリンピックの前でもお墓参りされたようです。
金メダルを墓前に約束したかもしれません。
しかしお母さんの力で持ってしても
スポーツですからどうしようもない運命もございます。
結果は残念でしたけれども、考え方次第です。
私が考えると
1 転倒はお母さんの力を持ってしても避けられなかった。
2 むしろ大怪我するところを転倒だけになんとかお母さんの力で留めた。
3 普通なら立て直せない精神力を翌日までにしっかり回復させる
4 フリーの完璧な演技で世界中を感動させる。
5 その後の世界選手権で優勝。
6 フリーの演技のポイントがギネス認定。
これらの全てにお母さんの力が加わっていたと考えると素敵になりませんか?
単純にお墓参りしたのに金メダル取れなかったじゃないかという心ない話にはならないと思います。
何でもそうです。お墓参りしたのに病気になったなら、本当はもっと悪い病気をご先祖様がなんとか、今の病気まで抑えこんでくれたと思うといいかもしれません。
私自身も胆石の発作がでて胆嚢を摘出手術を去年受けました。
考えようによって亡くなった祖父がこの程度に留めてくれた、もしくわ胆嚢癌になるところを胆石にまでリスクを減らしてくれたと思うようにしています。
そう考えると何にでも先祖に感謝できると思います。
ぜひ雪が溶けたらお墓参りしてください。
有限会社 佐々木石材工業
北海道旭川市神居5条11丁目4-13
佐々木寛太郎
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