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2014年03月19日

『お墓参りするためにお墓が必要』の意味

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『お墓参りするためにお墓が必要』
こちらの言葉の意味は当たり前のようで実は深いです。

逆の言葉『お墓があるからお墓参りする』
何気なくこちらの方を言うことってありますよね。
でもこっちじゃダメなんです。

大事なのはお墓参り。先祖に手を合わすことが一番なんです。
先祖に会うため、供養するためにお墓が必要なんです。

日本にはお盆という行事があります。
これもよく考えればすごいこと。
日本国民がお墓参りをするためにお盆休みといって全国的な休日にしちゃうんですから。

安部首相の『日本を取り戻す』『美しい国、日本』というには
こういう日本の良き風習を今一度重要と考えてほしいものです。
お葬式の簡素化、樹木葬。散骨などの簡素化。
業界人だから言うのではなく
これらが当たり前になれば日本は滅びます。間違いなく。

先祖なんてどうでもいい。
今生きてる人間だけのことしか考えれないのであれば、近い将来そうなります。

子供や孫とぜひお墓参りを日本人としての健やかな精神を育めるかと考えております。

ちょっとおおげさでしたでしょうか(笑)
タグ:お墓参り
posted by 佐々木寛太郎 at 17:30 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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