ゴルフの青木功プロのお言葉でした。
今年からJGTO会長に就任されており、とてもお忙しいかたです。
ですけれども、今年の中日クラウンズに史上初の現職会長のツアー出場をされました。
http://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/62838/1/
結果は初日に右足首を痛め、途中棄権でしたが。
出場前日には現在男子プロゴルフ人気は女子に大きく負けている
「自分がやることによってみんなが元気になってくれればいい。
女子に負けているのはみんな知っているから、あとは男子選手がどう自覚するか。
無言の育むだな」
と言われたみたいです。
老体に鞭打って若い人たちに背中で語るということでしょう。
この記事を見て
お墓についても同じことが言えるなぁと思いました。
ご先祖様をキチンと祀りお墓で手を合わせる。
そんなことを自分の息子、娘、孫達にきちっと背中で見せれている家はハッキリ言って安泰なんです。
それができない家が現在の日本の家族の問題点を如実に表して行きます。
親がご先祖様を大事にしてなければ、子供なんてもっと大事にしないでしょ?
それが続けば・・・もうわかりますよね。
背中で語りましょう。
お墓参りは教育であり、道徳です。
ネアンデルタール人でも死者を祀り埋葬してます。
無言の育む
いい言葉
皆様も家族のために背中で語って下さい。