ロワジールホテルにて今津寛さんの応援演説を10時からする予定です。
当社としては実は円安に転じることはとても苦しいことなのです。
石材を輸入しますので円高のほうがとてもありがたい。
でも自分たちだけ良ければいいというものではありませんので、円安は受け止めます。
日本全体の経済を立てなおして欲しい気持ちでいっぱいです。
円安よりも民主党時代の失われた3年の方が嫌だからです。あの3年間はひどかった。
当時の3年間、民主党に不安を感じ、先行きの見えない状況が本当に経済にとっては悪でした。
とにかく安倍さんを信じるしかないという結論に至っております。信じるものは救われる?
ここからが墓石店として佐々木寛太郎としての
安倍さんを個人的に好きだと思っている点。
安倍首相は墓参りをしっかりされている方というところです。
日本人は春と秋のお彼岸と夏のお盆に墓参りをする民族です。
それにプラスして安倍首相は祖父の岸元首相の墓や父の晋太郎さんのお墓に
政権を奪還した際や首相になられた時やあらゆる節目に先祖に報告、そして豊富を語っています。
安倍晋三は12月22日に故郷である山口県長門市油谷に帰り、父である前外相の安倍晋太郎と母方の祖父である元首相の岸信介の墓に参り、自分が総裁を務める自民党が衆議院選で勝利を勝ち取り、政権を奪還したという報告をしたばかりだ。10月6日にも、安倍氏は故郷に帰り自分党総裁に選出された報告のために墓参りをしている。
死んでしまった人をもういないものと考えるのではなく、先祖に話しかけ自分の味方になってくれている、力を貸してくれている。自分を見ていてくれる。そういう存在でいてもらうことが昔からの日本人の考え方であり道徳だと思います。
先祖に恥じないようとはこういうことですね。
誰からも見られてない、守られていないという人間は悪の道にそれやすいです。
安倍首相の昔のスローガン『美しい国、日本』もそういう意味合いも込められていて欲しいです。
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