明らかに消費者を馬鹿にしてますよね。
食品て食べてしまえば証拠が残りませんもんね。
石も豊富に種類があり、一般の方には見分けがつかないものも沢山あります。
けれども一生残ります。というより一生どころではありません。
石の寿命なんて計り知れません。
現に今年800年前のお墓を奈良に見に行きました。
その時の記事→奈良の石造美術に触れて『佐々木寛太郎日記』
当時の職人の一叩きが見えます。
ですので佐々木石材工業では責任持って石の種類の明記はしております。
墓石展示場の墓石にも石の種類も載せております。
中国の石材 インドの石材 スウェーデンの石材 アフリカの石材 オーストラリアの石材
さらに色々な種類に細分化されますが一つ思うのが
中国産はダメというマイナスイメージ。昨今の公害、中国産食品の報道もあり、そういうイメージも仕方がありません。私も食品関係は控えてます。
でも石に関しては・・・地球ってつながってますよね地面では。そもそも溶岩が固まってできたものが
お墓に使われるう石(御影石)ですし。何万年前にできたものを掘り起こしてるので。
中国石材が安いのは資源の国でも有り広い国土からたくさんの石が採れますし人件費も安いです。
ということで、脱線しましたが、石の種類の明記はしっかりしてますよとの話でした。
あとやはり日本人なのだから日本の石でという方にも佐々木石材はお答えできます。
今年も建てさせてもらいましたけどやっぱり良いです日本の石。
さっきと矛盾しますが・・・(汗)
純国産墓石、当社の工場で製造、これらはあまり他の石屋さんではできません。
加工も中国 それを輸入して、建てこみも外注 従業員自分ひとり、それで石屋ですという所もありますので。
そういうお話しでした。